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2008.02.05 (Tue)

レディ・ジョーカー/上

レディ・ジョーカー〈上〉
レディ・ジョーカー〈上〉
  • 発売元: 毎日新聞社
  • 価格: ¥ 1,785
  • 発売日: 1997/12
  • おすすめ度 4.5



内容(「BOOK」データベースより)
人質は350万キロリットルのビールだ―業界のガリバー・日之出麦酒を狙った未曾有の企業テロは、なぜ起こったか。男たちを呑み込む闇社会の凄絶な営みと暴力を描いて、いま、人間存在の深淵を覗く、前人未到の物語が始まる。


2月5日読了

【More・・・】

上巻読了まで、非常に長い時間がかかってしまいました・・・。
ノルウェイやら阪急電車やらを途中にはさみつつ、ようやっと。
手帳を見直したら(読み始め日や読了日を記録しています)二週間以上かかっていました。
えー、面白いのは当然として、人間がいい、というのも当然としてここでわざわざ語りもしませんが、なんちゅうか、


あるいは、ひょっとしたらそんなこともあるのかも知れない、一人の男に対する《ほ》の字。



という文章にコーヒーをふいてしまったわけでー。
あ、比喩ではないです。飲んでいたネスカフェのインスタントコーヒーを本当にふきました。(胸張って言うことではない
「いややわー、しをんさん(三浦しをん)がエッセイで義兄弟にムフフなんて言うからそう思って見てしまうけど、高村さんはそんな風に考えて書いてるわけないんやし、いけないわいけないわ」
と時折顔をぶんぶん振りつつ読んでいたのに、最後にどっかん。ああなんですか、そんなに過剰反応するところじゃないと。そうですよね、いやもう本当、そう思います。ごめんなさい。純粋な全国の読者さんにごめんなさい。
物語が面白いのは当然なので、他に言うことがこれくらいしかないというのもあります。人間の現実味が、まるで紙の上の人間じゃないように見えるというのと紙の上の人間との絶妙な均衡の上に成り立っている「現実味」。
まあ正直なところ、義兄弟(しをんさんも指摘してるが冷静に考えればもう二人は兄弟でもなんでもない)の会話を楽しみにしてページをめくってたのも事実なわけですがー。でもいいの、どっちにしろ面白いのは変わりないんだもの。(強引にまとめる)
下巻も楽しみです。
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