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2008.01.10 (Thu)

有頂天家族

有頂天家族
有頂天家族
  • 発売元: 幻冬舎
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2007/09/25
  • おすすめ度 5.0



内容紹介
第20回山本周五郎賞受賞第一作!著者が「今まで一番書きたかった作品」と語る渾身の作。偉大なる父の死、海よりも深い母の愛情、おちぶれた四兄弟……でも主人公は狸?!

時は現代。下鴨神社糺ノ森には平安時代から続く狸の一族が暮らしていた。今は亡き父の威光消えゆくなか、下鴨四兄弟はある時は「腐れ大学生」、ある時は「虎」にと様々に化け、京都の街を縦横無尽に駆けめぐり、一族の誇りを保とうとしている。敵対する夷川家、半人間・半天狗の「弁天」、すっかり落ちぶれて出町柳に逼塞している天狗「赤玉先生」――。多様なキャラクターたちも魅力の、奇想天外そして時に切ない壮大な青春ファンタジー。



1月10日読了



【More・・・】


夜は短し~もそうだったんですが、前半ののんびりムードと後半の勢いに戸惑いつつ(´▽`*)
主人公である三男以外の兄弟は全編に渡って出てきているわけではないのに、少ない言葉の端々とそれを補う地の言葉によって非常に人間くさく魅力的に描かれています。
毛玉だの綿埃だのと、たぬきの表現も実に豊富でかわいらしい。
中盤以降は、兄弟の団結と亡き父の言葉やらにほろほろしてしまいました。
飄々としているのにあったかい、森見さんの作風が全面に出ていると思います。

面白きことは良きことなり!

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