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2007.12.23 (Sun)

フェルマーの最終定理

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
(2006/05)
サイモン シン

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内容(「BOOK」データベースより)
17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。



12月23日読了


【More・・・】

面白いということは聞いていたのだけれども、
本屋でパラパラとめくっていたら定理を証明したと発表したのは、1993年の6月23日。
勿論もっと前に生まれていますが、誕生日だったのですよね。6月23日。
これは何かの縁かもしれぬと思い(そうか?)、読んでみました。

第一章の「ここで終わりにしたいと思います」で既に目頭が熱くなり、感極まっていた私ですが、二章からのフェルマーの最終定理を巡る350年の軌跡は非常に面白かった。
訳者あとがきでも書いてありますが、人間に対する愛情がある。すごく人間が好きで、愛していて、よく観察している、そんな印象を受けました。
うおおおフェルマーかっくいいぜ、痺れるぜ!と思いつつ読んでおりました。
日本人の予想が絡んできていたというのも、とても興味深い。
志村さんと谷村さんについてもとても丁寧に描かれていて、うーんもしかしたらこの2人に関しては日本でも本が出ているかもしれない、探してみようかしらと思いました。

何より、数学の話を、数学がよくわからなくても読めてしまう(なんとなくでも分かることのできるように書いてある)のがすごい!
自慢じゃないが私は中学1年の時点で「なんで数がマイナスになるねん!マイナスってなんやねん!」と拒絶反応が出ていて(早過ぎる)、高校2年の数学が終わるまで、赤点取らない程度にだましだましやっていた。
そんな私でも分かるのですから、いやーすごい。
面白かったです。

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