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2007.12.17 (Mon)

配達あかずきん

配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)
(2006/05/20)
大崎 梢

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内容(「BOOK」データベースより)
「いいよんさんわん」―近所に住む老人に頼まれたという謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後、失踪した母の行方を探しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真…。駅ビル内の書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の良いアルバイト店員・多絵のコンビが、さまざまな謎に取り組んでいく。初の本格書店ミステリ、第一弾。



12月17日読了



【More・・・】

かつくらに紹介されていた本。
「暴れん坊本屋さん」の久世番子さんによって漫画化されているそう。

面白かったです。
不肖ながら私も、来週から本屋さんでアルバイトをすることになり、こんなお客さんもいるのか・・・といった感想も抱きつつ。
どの話も謎があり、それを解いていく、という展開ですが、その謎解き後に現れる真実がとってもロマンチックだったり、「うおおお」と唸るような驚愕の事実だったりして、どきどきしました。

ただ、言葉を返せば、多少陳腐というか、現実味に欠けるというか、本当に「物語」だなとも思ったんですがー。ドラマ化ではなく、漫画化ということに納得。(いえ、面白いのですよ!


特に、標野にて君が袖振る、と六冊目のメッセージが好きです。
標野にて・・・は、20数年前に亡くなった少年の姿がありありと浮かんできて、すっごく魅力的でした。
彼自身が喋っている場面は数箇所で、しかも少年の姉と先生による回想というだけなのにこんなに魅力的に感じるなんて、うーんなんでだろ~すごいわ~と(´▽`*)
六冊目のメッセージは、もーロマンチック!ですね。
こんな出会いがあったらいいなあというようなお話で、ほっこりしました。


夏への扉とか、知っている本が出てきているととっても嬉しくなりますね。
あさきゆめみしに関するお話では、万葉集が読みたくなりました。
歌人がどんな生まれでどんな人生を送ったのか、知っていると歌を読むのがずっとぐっと面白くなりますよね。
なので歌人についての本も読みたくなったり・・・ああお金がががっ
あとあと帯にあった「れんげ野原のまんなかで」も読みたいなあ~。

配達あかずきんは、シリーズ化していて二冊目もあるのだとか。
いつかそちらも読みたいなと思います。

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