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2007.10.31 (Wed)

融愛

融愛 ~Melt Down~ (SHY NOVELS 183)
融愛 ~Melt Down~ (SHY NOVELS 183)
  • 発売元: 大洋図書
  • 価格: ¥ 903
  • 発売日: 2007/06/28
  • おすすめ度 4.5



10月31日読了




【More・・・】

ほぼ初BL小説にして(中学生のとき興味本位で2冊くらい読んだのだけど、色々ショックでトラウマになってたという)、いきなり近親相姦ものという濃さでした。
しをんさんのブログで紹介されていたので、こっそり購入。

中学生のころは今よりずっと性に対して潔癖で、
「なんでこんなに致してるシーンがあるの!?好きだって確認しあったっていきなりしなくてもよくない!?ていうかこの男女に置き換えられるような男はなんだ!なら女でいいじゃん!」
と内容そっちのけで、そういうシーンにそういう挿絵にショックを受けました。
今も思うことですが、私は致してるシーンが必要だとは思いません。男女に置き換えられる作品を読みたいとも思いません。
現実では色々なパターンがあるでしょうが、あえて小説や漫画にするのなら、男同士でなければならなかった理由が、男同士でなければ書けないものが読みたい!

私は、男同士の友情とかにぐっと来るというか、すごく好きなのです。
女の子の友情って、なんていうかこう、すごく冷静な部分が根底にあると思うのですね。情熱よりまず一考、冷静に相手をよく観察して自分なりに分析したうえで付き合うというか。だから学校では仲のいいグループ、というのが出来るというか。
だから自分にはわからない世界、男同士の友情というのにすごく憧れる。
私自身が中高大とずっと女子校育ちだったこともあるのでしょうが、わからないから知りたい、という感じで。
だからあえて男同士で恋に落ちなくても(私は)いいし、むしろこれは2人とも恋しちゃってるのと同じだろ!というような熱い友情に
「ああ親愛の情っていい!素晴しい!」
とグッ!と来るのですが、そういうのを読んでいるうちに、
恋愛の感情になってる2人というのも読んでみたいかも。。。と思いまして、買ってみました(長ッ)

だから致してるシーンは私の中では「あってもいいけど無くて全然構わない」ところだったりするのですが、
この融愛ではとても自然にそういったシーンが描かれていて、なんていうかこう「必要だったな」と思えました。
そして「兄弟愛!」とこぶしを握って読んだ最初らへんに一番グッと来たのは私だけですか。そうですか。
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