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2008.06.18 (Wed)

新世界 1/2/3/4/5(完)

新世界〈1st〉
新世界〈1st〉
  • 発売元: 河出書房新社
  • 価格: ¥ 999
  • 発売日: 1996/06
  • おすすめ度 4.5



6月18日読了

【More・・・】

久々に、スゴイ本に出逢ったと思いました。
どの本も好きなんですが、何かこう、衝撃的というか、むさぼるように読みました。

実は新世界は2巻までを中学生の頃、学校の図書室で読んでいて、
でも私にはなんだかよく理解できずに途中で読むのをやめてしまっていたんですけれども…
古本屋さんで全巻そろっているのを見て、
思わず衝動買いしました(´∀`*)

正直、今読んでも、「??」と思うところが多々あった ん です が…orz
もう一度読み返す気にはなれないです。
それはつまんなかったからではなくって、
ひとつの世界の時代の流れを追ってきてしまって、その世界のある時間に最終巻でたどり着いてしまったので、改めて時間をさかのぼることはできないという感覚があるからです。
ときどき、自分にとって衝撃的な本には、そういった感覚を抱きます。

レビューをみると、
読後感がよい、希望があるとあって、
わたしは「 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン」となって、
またしても自分の理解力のなさ、こういったすてきな不思議な独特な話を読むセンスのなさに落ち込みました…。
そうか、これは希望があるのか…。
シュイとイオはしあわせだった…?
私にはよく解からないです。
ただ、静かな哀しみと優しさと、圧倒的な美しさでした。

全編通してわりとウルウルしっぱなしだったんですが、(切なさで)
最後のシュイはねえ……ほんとにね……。言葉になりません…。

しあわせか、不幸か、うれしいのか、悲しいのか、孤独なのか、充たされているのか、
ひとも世界もとても複雑で、複雑だから簡単に説明できたり理解できたりしない。
それをSFと呼ぶにもファンタジーと呼ぶにも当てはまらないようなこの物語にはぎゅっと濃縮されているように感じます。
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